最新作鑑賞に向けて
シリーズ見直し 第⑦弾
『Harry Potter and the Deathly Hallow Part1』
命ある生命である限り
死の追手から逃げ切る事は不可能
教訓を胸に、謎に立ち向かう
分霊箱を探す旅路の途中で
クライマックスに向け重要な鍵を握る本作
見直すまでは終盤での友人の結末しか記憶になく
全体を通して、初見のような気持ちで鑑賞
話の難解さが目立ちはするが
よく練り込まれ、理解が深まる
Kloves氏の持つ、シリーズを引き立てる
脚本力に惚れ込みそうでもある
絶望が波打つ終幕
Part2公開を待つ約8ヶ月は
当時を思うと痺れに耐え兼ねそう
A/IWをふと思い出したPart1。