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バタアシ金魚のOSHOのレビュー・感想・評価

バタアシ金魚(1990年製作の映画)
2.8
1991年当時、自宅近くにあった小さなレンタルビデオ屋さん。いつもこの『バタアシ金魚』だけは貸出中だった。そのレンタルビデオ屋さんもそのあとすぐに潰れてしまったけど、私にとっては30年以上ぶりのリベンジ的な鑑賞になります。

当時の青春映画って感じ。
高校生の筒井道隆が、高校生の高岡早紀の水着姿に一目惚れし、高岡早紀の在籍する水泳部に泳げないのに入る…という青春コメディ。

30年以上のリベンジ鑑賞でしたが、この30年間の間に完全に色褪せてしまったタイプの映画でした。名作は何年経っても色褪せないといういうけど、名作以外は時代と共に色褪せますね。

脚本からつまらなかった。あと、高岡早紀さんが太ったとき、違う女優を使うのもダメ。顔も全然違うし、ストーリーをわかりにくくしているだけだった。

ただ、1990年当時の高岡早紀さんは可愛かった。そして、筒井道隆さんと東幹久さんは凄く若かった。
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