3話のDEADEND CHASE、超傑作なんですが！ここ最近、なぜだか急に虜になっている西尾えつ子が、引越しのトラックを飛び出し、80年代終わりの東京を駆け巡ります！西尾えつ子目当てに観たら、ピンポイントで傑作でした…東京と80年代から引っ越しても、元気で生きててほしいです。

サブカルチャーくささと言うか、アングラっぽさというか、らくがき的と言うか。とにかく、ボムにパンツの穴が連載されていた、この頃の時代背景が凄まじく好きだ。
DVD化されてないのが勿体無い！
当時のボムを読みたい！

【渋谷TSUTAYA VHS回収】
若松孝二の監督した4本目が気になってチョイスしたが、3本目の「DEADEND CHASE」が思いがけぬ傑作だった。
他の3本が「パンツの穴」らしいお色気要素を組み込んでる中、これはただ“走る男女”だけに絞ったストレートな青春活劇！

若松孝二の4本目は正直ピンと来ず。
教師と生徒が入れ替わってる世界があってそれが夢でした、までは面白かったけど、パンツを高く掲げて大盛り上がりのノリがよく分からん。

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