こぅ

島の女のこぅのレビュー・感想・評価

島の女(1957年製作の映画)
3.4
【足ながおじさん】のジーン・ネグレスコ監督に
よるユルユル〜【海洋アドベンチャー】。

ギリシャ・エーゲ海のイドラ島に暮らすフェドラ(ソフィア・ローレン)は、怠け者の漁師の恋人リフが昼寝をしている間に、海中で美しい[イルカに乗った少年]の彫像を見つける。弟ニコを学校へ通わせたいフェドラは、島の医者ホーキンスの勧めで情報を金持ちのアメリカ人に売る事にする。アテネで考古学者のコルダー博士(アラン・ラッド)に出会ったフェドラだが、情報を聞きつけた大金持ちの遺跡泥棒バーマリー(クリフトン・ウェッブ)に騙されヨットに幽閉される…。

本作の魅力は、、
澄んだエーゲ海と、ギリシャの観光と、一番は、
豊満ボディで、【歌と踊りも披露】するイタリアの
名花ソフィアだ。←加点。
見た目のイメージ通り⁈男勝りで、叩かれたら倍
にして叩き返すキャラ。

テンポはユル〜く、一応二転三転⁈して、愛も絡む
のだが、最終的に誰が一番欲深いか、、。
全体的には、緊張感も無い平坦な印象。

クライマックス⁈の作戦も【お子ちゃまレベル】
にユルい。


ラストも、、◯が一番の活躍を見せた。
こぅ

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