【名作を観ようシリーズNo.48】
《5-6-7-8…🎶》
ロブ・マーシャル監督、レニー・ゼルウィガー×キャサリン・ゼタ=ジョーンズが贈るミュージカル映画の傑作!
ウディ・アレンの”ブロードウェイと銃弾〟と同じ1920年代のショー・ビジネスを描いている。
”ブロードウェイと銃弾〟はニューヨーク。今作はシカゴだから、またちょっと違う1920年代のアメリカの雰囲気を堪能できる作品。
久々の再鑑賞。
このパワフルで華麗な世界は…
ミュージカルという枠では語れない…
映画と舞台の最高の融合‼︎
これぞ、エンターテイメント‼︎
ショーの”明〟と、刑務所の”暗〟のコントラストが素晴らしい…
この”シカゴ〟の世界をより魅力的にしている
2人の美女殺人犯、金髪で小悪魔のロキシー・ハート(レニー・ゼルウィガー)と黒髪で妖艶なヴェルマ・ケリー(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)、そして悪徳敏腕弁護士ビリー・フリン(リチャード・ギア)の3人が魅せる世界に心を奪われ、
ラストのロキシー&ヴェルマのショーにボルテージが上がり、心が躍動する🎶
”シカゴは常に新しい血を求め、銃弾1発で有名になれる街…〟
最高の音楽と世界観!
男性でも楽しめる、エンターテイメント作品!
自分のようなミュージカルが苦手な方にもオススメです〜