「厳重に警戒された列車」の原作者ボフミルフラバル、そしてまたまた主演ヴァーツラフネッカー!
反体制映画という事で20年近く上映禁止になっていたという曰く付きの作品だそうですが、その内容や如何に、、
めっちゃほのぼの!笑
自由を奪われ、不当な労働を強いられながらも、彼らの心はあったかい!
他の作品でもそうだけどメンツェル監督の描く大人たちって良い意味で子供らしいと言いますか、おっちゃんだろうと可愛いんです笑
いちいちほっこり!
意地悪そうな看守さんも、実は愛妻家でほっこり系。このキャラ好きだなぁ。
追いかけっこのシーンとかたまらん、、
実は結構過酷な状況なんだろうけど、ほっこりし過ぎて、背景が薄れてしまうほど、、
それがまた癪に障り上映禁止に繋がったのかも。。
ブレッソン監督辺りが同じ題材で描いたら鬱映画みたいになりそう笑