もた

つながれたヒバリのもたのネタバレレビュー・内容・結末

つながれたヒバリ(1969年製作の映画)
-

このレビューはネタバレを含みます

『厳重に監視された列車』の3年後で、『スウィート・スウィート・ビレッジ』の16年前とのことだけど、ぱっと見は『スウィート〜』の方に近い印象。しかし、社会主義に対するかなり辛辣な批判が盛り込まれてて、もはやそのおおらかさよりも静かな怒りが際立っている。それでもなおおおらかさを確かに感じるのは、(最近本で読んだ「寛容さ」という意での「自由」)リベラリティやユーモアということなんだろうと思う。
もた

もた