子守をするステラン・スカルスガルドをポール・ベタニーが守るイギリス映画
相変わらず何故かよく脱ぐステラン(笑)
ハードボイルドな殺し屋の世界とコミカルなシーンの緩急が楽しいです♪
特にラスト、Lacrimosaの流れる中、スーツ姿でビシッとキメたステランによる銃撃戦、そしてポール・ベタニーの色気!!
萌えたぁ~(*‘ω‘ *)
殺し屋フィリックス(ステラン・スカルスガルド)は、教え子ジミー(ポール・ベタニー)を後継として引退する。
が、殺し屋クラブはそれを許さず、フィリックスを殺そうとし、ジミーはそれを影で始末。
一方フィリックスは、大事に育てられ過ぎて一歩も外に出たことのない33歳ババの警護?子守?を引き受けた。
なんにも知らないババに振り回されるが、色々教えていくうちに、フィリックスも徐々に人間らしくなっていく……
BGMまでお洒落♪
まるでガキなオッサンと、オッサンなのにガキな二人のやり取りにほっこりしました~
ステランてこういう振り回されるキャラを苦虫を噛み潰したような顔して演じるの似合う(笑)
ポール・ベタニーは静かにイケメンにそんなオッサンを支える守護天使、素敵過ぎる。
展開は予想出来ますが、台詞や音楽が洒落てて楽しい良作でした!!