DVDの説明によると、"公開当時、初めてエイズを題材として扱った問題作として各界から称賛を受けた感動作"だそう。
ゲイ特有のガンというのが出てきたらしいという話題から始まり、次第に身近な恋人や友人たちが病に倒れていく様子は、やはり観てて悲しい。「ノーマル・ハート」に比べると大分観やすいなという印象ではありますが。
キャンベル・スコットが主役ということになるのでしょうが、心を掴まれたのはブルース・デイヴィソン演じるデイヴィッド。献身的に看護してきた恋人にかける言葉に泣かされました。本当に強い人だ。
