えあ

素晴らしき哉、人生!のえあのレビュー・感想・評価

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)
4.9
【2020年174本目】
完璧な映画。

昨年のクリスマス以来二度目の鑑賞。

伏線に涙腺崩壊しっぱなし。

過度の説明がないのにわかり易い演出。

パラレルワールドSFの始祖。

押し付けがましくない教訓映画№1。

『蛍の光』の大団円。

1946年という日本が終戦で大変だった頃にこれが作られたというのが唯一複雑な気持ちですが、作品に罪はありません。間違いなく「完璧な映画」のひとつです。
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