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かぞくのくにのkazのレビュー・感想・評価

かぞくのくに(2012年製作の映画)
3.0
通勤鑑賞474作目。

安藤サクラ、井浦新ということで観る。

在日朝鮮人という自分達ではどうしようもない境遇に置かれた人達のお話。

あの国では命令は絶対。

日本が如何に恵まれているかが分かる。

考えることをやめ、従うだけ。

井浦新演じる兄ちゃんが自虐的に笑うシーンが印象的だった。

重いし、悲しいお話だが、観て良かった。

星は3つ。3.6くらいか。


あと、スーツケースは幾らだったのか気になる。
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