トムハンクスにハズレなし!
ってことで、一回目はかなり前に見たんですが、改めてHuluで2度目の鑑賞。
トムハンクス演じるビクターが、空港に閉じ込められてしまう。
何せ英語が話せないので、なぜ止められているのか、何が問題なのかもわからないビクター。
そんなビクターが、自身の心の優しさから空港の職員を巻き込んでどんどん生活に適応していく様が良い。
逆境にも負けずに、ただ自分ができることをコツコツと積み上げていくことで、周りに受け入れられていく所に心が温まります。
ラストも感動が感動を呼ぶパターンの大団円。よき!
…スタンリー・トゥッチって、ゲイ役してないと迫力すごいな。