おおかみこどもの雨と雪のsunflowerのレビュー・感想・評価

わざわざオオカミである設定にし、
そしてその設定を隠れ蓑として、
敢えてまだまだ幼い年頃の子供に自らの道を決断させ
そして親の元を去らせた細田監督が、
私達に伝えたかったこととは。

私には、まだまだこの作品の本質を理解出来る程の
人生経験はない。
そのことを実感させられたような気がしました。

いつかまた見返して、
今とは全く別の感慨を持ってして受け止めたい。
そんな作品。


あ。
菅原文太さんが実写かと見紛うほど菅原文太さんでした🤣🤣