ハ・ジョンウ×ユン・ゲサンが…
ホストを演じる映画。
という情報だけで鑑賞したら見事に肩透かしをくらった。
てっきり、ホストとしての熾烈なNO.1争いや他店との攻防が描かれるのかと思いきや、ただただクズっぷりな生活の様子がフォーカスされるだけ。
2人ともクズでした。笑
クズ要素が多すぎるけど、1番ヤバかったのは女に全力ボディーブローからの腹蹴り。しかも不意打ち。
映画でも冷めます😨
今作のマブリーは闇金業者なのかハ・ジョンウの先輩なのかよくわからんかったが、とにかくハ・ジョンウから借金を回収する怖い役。
普段なら応援できないポジションだけど、あまりにもハ・ジョンウらがクズすぎるので、もはや怖いちょいともっとリトルマブリーを応援しちゃった。
スパナを手にしたマブリーに「いけぇー！」とか思って、自分も相当ヤバい奴に認定されてもおかしくない状態に。
まだまだ青い若造のユン・ゲサンの方はマブリーの標的にはなってなかったが、約10年後のトイレでのことを考えると、この時にシメられていた方が断然良かったのではないかと思う。
P.S.
年内にレビューを全部挙げるのは絶望的に…😢
