セトワトソン

幸せのちからのセトワトソンのレビュー・感想・評価

幸せのちから(2006年製作の映画)
3.5
途中から「まだいじめるの…?」と思ってしまうくらい可哀想なウィルスミス。
自業自得といえばそうだがほんとに踏んだり蹴ったりすぎて、怖くなった。

どんな逆境でも子どもだけは絶対に譲らなかったこと、カッコよかった。
「子どもが可愛そう!」という意見もごもっともだけど、
それこそクリスがこれだけは譲れなかった意思なんだろな。
親子でバスケをしながら語るシーンが好きだったけどそこでも似たようなことを言ってた。

気づけば売れたり合格したりとちょっとだけ映画のご都合主義を感じました。