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戦士の休息のhepcatのレビュー・感想・評価

戦士の休息(1962年製作の映画)
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あらすじとしてお金持ちの叔母が亡くなったと知らせを受けたBBが遺産相続の為、田舎に向かった
その途中で泊まったホテルの部屋で男が薬物自殺を図った事によって、その男と退廃的な男女の関係に発展する

太陽の季節や狂った果実の様な、堕落した若者のストーリーをフランスのフィルターにかけお洒落にした感じだ

途中のアメリカのジャズメンが出てくるシーンは昔読んだ村上龍の小説を思い出させた
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