このレビューはネタバレを含みます
ラブコメがテーマ本読んで
観ようとした作品だが
ラブコメ出演多数のジュリアロバーツが
有名になっていく時代の作品で
中身はラブコメではなくバチバチの
法と政治のサスペンスストーリー
映画として
重厚な作品として名作と言ってもいいほどの出来だと思うし
若い頃とはいえキャストも魅力的
だけど全体的に
頭で考えて良さを受け取る作品のように思う
そういう作品がすべて向かないわけではないけど
今の気分も含めて
心で感動する作品の方が自分にとって
欲してるなあと感じながら鑑賞していた
もちろん感情としての描写もあったけど
それを圧倒する会話シーンの分量、情報量