【神が宿った?奇跡の寓話】
ビクトル・エリセ「瞳をとじて」
の予習で鑑賞(劇場鑑賞は未定)
評判通り、何とも神秘的で雰囲気のある
素敵な作品でした(^^♪
こういうのを名作っていうんだろうね♪😊
奇跡的に生まれた?神が宿ったような寓話。
ボーの呪縛から浄化された感じ...w🤣🤣
*********(序盤/概要)
1940年頃の内戦直後のスペインの村に
フランケンシュタインの映画がやって来た。
姉のイザベルは妹アナに、怪物は精霊で
村はずれで出会えると伝える。。
2人が散策、村はずれの小屋に行くと、、
********************
スペインファシズム政権への批判映画だが
検閲が厳しく、少女の幻想など隠喩的に
表現したら、神秘的作品になった奇跡♪😊
純粋無垢なアナと現実的でお茶目なイザベル
が対比的に描かれている(^^♪
アナは天使に見えるし、2人とも可愛過ぎる!😊
(姉の焚火遊びや〇〇のフリ他にもドキっとする)
アナは純粋で、聞いたことを信じて行動する。
実際に撮影後も、精霊を信じていたとか...w
家族4人共、本名のまま出演しているのも
アナのためだろうか? ・・・興味深い。
アナ・・・アナ・トレント
イザベル・・・イサベル・テリェリア
フェルナンド・・フェルナンド・フェルナン・ゴメス
テレサ・・テレサ・ヒンペラ
劇場で浸って観て良かった(^^♪
人生で一度は観るべきって声を聞くのも
納得の作品でした😊
(今後何度か観たくなる作品だと思います)
<ヒューマントラストシネマ渋谷>
====================
ps.
少し特殊な作品なので、スコアなしにしようか
とも思いましたが、つけてみました。
今後、何度か味わう度にスコアが上がって
作品だと思います(^^♪