いやよセブン

アンダルシア 女神の報復のいやよセブンのレビュー・感想・評価

アンダルシア 女神の報復(2011年製作の映画)
3.0
今回は、事件が起きて、怪しげな第一発見者がいて、捜査を邪魔しているようなインターポールの日本人警察官がいて、と、順番にフラグを立てながら話は進行する。
スペインロケは絶景が多く楽しめるのだが、織田裕二に対抗するキャラがいないのは不幸かもしれない。
最後に悪役がわかるように作ってあるが、悪役に見えないのが致命的で、観終わっても、何だかなぁ、という感じ。