【こんなふたりが実話だなんて(> <)】
キャリアも教養もないスラム街出身のドリスがひょんなことから全身麻痺で車椅子生活を送る大富豪フィリップの介護人として働くことに。ぜったい出会うことのないふたりが出会ったとき、互いに未知なる価値観が広がり、新たな世界と出会い、向き合い、小さくも確かな一歩を踏み出せた実話の作品。
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首から下が不自由であっても、スラム街で前科を持ってても、世の中のどんなハンデを背負ってたって、人は新たな価値観を受け入れる興味と勇気があれば、それは人生にとってかけがえのない一歩となることを痛感させてくれるステキな作品でした！
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洋題である《intochables》という意味としては、上記のように本来であれば「触れ合うことのないふたり」を連想してのタイトルだと思うけど、邦題の《最強のふたり》というネーミングセンスはいかがなもんか(^^;まぁ、たしかに最強の配役にして最強のBGM、そして最強の脚本だとは思うけど 笑
