このレビューはネタバレを含みます
もう一人の自分と仲良くなれたら楽しいだろうな
最初こそもう一人の自分が何者か分からず、お互い自分こそ正真正銘の自分だと疑わない
からこそ対立する
けど同じ顔、同じ記憶だからこそわかる
『俺たちに人は殺せない。俺もお前も無理だ』
(性格が違うように見えるけど、それは3年の記憶があるかないかなんだと思った。火傷サムは自暴自棄に見えるから)
3人目が出てきた時綾波レイが浮かんだ
自分がどんどん弱っていく姿を間近で見るのって辛い
無事に脱出し、会社を告発できたけど、彼の命は3年
果たしてハッピーエンドなのか
ガーティ絶対悪者やと思ってたから、ほんとに味方で良かった。
喋り方人間臭くて、ロビタ思い出した
2024年33作目