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急にたどりついてしまうのathiheのレビュー・感想・評価

急にたどりついてしまう(1995年製作の映画)
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松井友子ちゃんは可愛かった 流れる音楽はかっこ悪かった 感動 素晴らしい題名 話もかっこ悪い、それは少し嫌になってしまうほどで それほどの美しい時間

2021.5.29
松井友子さんの背が低くて魅力的に感じなかった。顔はめちゃくちゃきれいだ。もう大人だということがグロテスクに感じた。ノイフランク(ソーセージ屋さん)の名前を認識して覚えた。パンク(WARBABYS)が延々とかかっている、日本のやや古い居酒屋の名前がCASAなんとかで、CASA KUNITACHI みたいな名前だったけど、調べても出てこない。多摩駅が出てくる。最初は、昼に、伊藤猛が遠くから歩いてくるところから始まる。ナレーションで、靴がすり減ってて地面の冷たさを足で感じた、それからこの街に来て仕事して丈夫な靴を買った、2年経った、と読み上げられる。最初のほうで出てきたおっさん(「のんきな姉さん」に出てきた篤志家のおっさんを思わせる)とマサオ?(なんか橋本治っぽい)の存在は、忘れてて、魅力的に感じた。彼らはタチバナシンジと同居している。タチバナシンジという役名は網走番外地の橘真一から取ったらしい。4年ぶりに見たってすごいな.. 松井友子さんは最初、ブコウスキー「街でいちばんの美女」を読んでる
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