だいちん

ガルシアの首のだいちんのレビュー・感想・評価

ガルシアの首(1974年製作の映画)
3.8
 これは中々の良作だった。
主人公が見つけた金よりも大切なものとは。

 大地主(風貌は完全にマフィアのボス)の娘を妊娠させた男「ガルシア」彼の首には、100万ドルの懸賞金がかけられた。
 その金をめぐり、組織の人間がガルシアの捜索を開始する。
 ピアノ弾きの「ベニー」の元にも組織の人間が訪ねてくる。
 ベニーは以前、ガルシアと面識があり、
ベニーの恋人であり、ガルシアの元恋人の「エリータ」と共にガルシアを一儲けのために探索しに行く。

・本作は約2時間あって前半1時間ちょっとは暇だったが、後半はめっちゃ面白かった。

・ネタバレになるのであまり書けないが、後半からの展開がカッコいい。
 漢の戦いが詰まってます。
 
・生え際に貼ってある絆創膏がシュール

・ベニー寝る時もサングラスかけてるのウケる。

・メキシコ料理のタコスは昨年からめっちゃハマってます🌮
だいちん

だいちん