たまったレビューを消化するぞ〜っ‼️
愛の形、愛情の示し方は人それぞれ。
それにしたって!
このおじさまプチ・ルイ(パトリック・ティムシット)はすごい😅
自分の好きなマリオン(レティシア・カスタ)の幸せのためなら、運命のお相手の男性まで探してきちゃう。
自分は相手になんてされない、マリオンを幸せにはできない男だから。
そして奇妙な三角関係が始まる・・
この三人の誰にも共感できない😳
なのに、珍しいものを眺めるような気分で意外と楽しめちゃう!
そこがパトリス・ルコント作品の魅力✨自分にとっては。
映像も好み。
ルコント監督作は4作品観た。
その上でのまとめ↓↓
⚠️ネタバレにあたる表現もあります。
〈ルコントワールドあるあるセブン〉
①個性的なおじさまが居がち。
②そのおじさまたちの愛情が一途。でもイタい。
③女性はとにかくルックス第一。
④ゆえに、たいていの男性は女性に一目惚れ。
⑤上品なエロ。
⑥誰か死ななきゃ終わらない。
⑦主人公は女性かなと思いたくなるジャケ写が多いが…男性が主人公?男性目線でのお話。