【とうとう観たエヴァンゲリオン】
アニメ・旧劇場版の感想
これからどうなる？！っていう所で、25話と26話、心の葛藤パート長かったけどようやくここからか？と再度構えたらまさかの、突然の終わりにあ然… 調べたらアニメ版では内面を、劇場版では現実を表現しているとあり、早速劇場版を見てみたら分からなかったところが判明してモヤモヤは晴れたものの、やっぱりまだ続きを観たいようなスッキリしない終わり。主人公が一向に成長せずに最後までナヨかったり戦闘シーンが生々しいものだったことも踏まえて、きっと製作者の目的は、かっこいい特撮ヒーローアニメで夢を与えるんじゃなくて、現実がどうであれ、孤独を抱えながらも明日を生きる事を選び続ける全ての人間たちへの賞賛と少しの希望を示したかったのかな、だから終わり方をこういう形にしたのかなと思った。面白かった。新シリーズも楽しみ。
個人的メモ(ネタバレあり)
大好きなところ
・自然科学や人文・社会科学の応用にワクワク、中には相対性理論も(流行の先駆け？)
・18話 個人的には生きてたは無理あると思うけどそれ以外は好き
・19話 ちょっと泣いた
・エヴァとシンクロ=亡き母の魂との絆
・シンジパパ愛の暴走劇
・クローンレイ
・アダムトラップ
・まさかの人間も使徒オチ
・ATフィールドとかいう心のバリアが物理的な壁となるやつ
・人類補完計画とかいうみんなで物理的に一つになれば寂しくないよとかいうメンヘラすぎるやつ
苦手なところ
・心の葛藤や病系は大好きだけどさすがに堂々巡りすぎて疲れた、何が引き金でキャラクターの心が回復したのか心境がよくわからなかったり、回復したのに何故かまた突然振り出しに戻っていたり
・あんたバカァ？！が多すぎてだんだん苦痛に
・必要性がいまいち分からないエロ要素
・パパがシンジに冷たい理由が普通だった、もう少し何かあるのかと思ってた
まだ理解できてないところ
(視聴後調べて理解できたら消していく)
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