このレビューはネタバレを含みます
通勤鑑賞480作目。
濱マイクシリーズ第2弾。
ストリッパーのオカンと川の利権を牛耳る白い男と濱マイクのお話。
色々と巻き込まれながらもお話は真相へと向かうのだが、ラストの実はオトンは白い男でしたという謎解きが示されてから、終わりまでが冗長。長い。キレが悪いように思う。
濱マイクの良さと言うか、軽さは良いんだけど、作品のテーマが重いので、その辺のバランスが難しいように感じた。
星は3つ。3.6くらいか。
あと、銃口を向けているのに何故、撃たない。撃たないなら、銃を出すべきでは無い。