寅さんの美学が詰まった回。
そんな印象ですねい
マドンナに木の実ナナ。
助演、タケ鉄こと、
武田鉄矢。
若かりしタケ鉄の雰囲気は、
モノマネされた時のタケ鉄の風合いがあって
わかりやすい武田鉄矢。
そんな感じでゲス。
木の実ナナが綺麗でしてねえ
子供ん頃に初めて見た時はびっくらこきました。
こんな、綺麗なしとがいるんかぁ!
てな具合に。
この回を観て、マイケルジャクソンも、こうゆう顔にしよう
と、思ったに違いない。
ケバ化粧なのに、まったく違和感がない。
大袈裟な演技だけども観てられる。
寅さんの世界観にシュウッと入り込んでる。
そして、今見てもおしゃれな佇まい、髪型、衣装
不思議な人です、木の実ナナてぇ、お人は。
寅さんの去り際のカッコ良さ。そこにシビレル、憧れるぅう!
SKDに実際所属していた倍賞千恵子。
そのオマージュ感。粋です。
浅草に行きたくなっつきた。
ああゆう、レビューってのを
この目で見てみたい。が
それは叶わぬ夢となりました。
昭和はおろか、平成も遠くなりにけり。