郁世

贈り物の郁世のレビュー・感想・評価

贈り物(1946年製作の映画)
3.6
オープニングは実写で始まり、途中ほとんどはセル画アニメーションで、ラストも実写で終わる、トルンカ初期の実験的な作品。

どんなに素晴らしい物でも、プレゼンテーションによって相手の受け取り方が変わる。皮肉めいた話。

トルンカ自身も非常に口が上手く、作品のプレゼンテーションがとても上手だったみたい。
郁世

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