「バニシングポイント」のリチャードCサラフィアン監督作品。
勘違いからロリマドンナと思い込み、ルーニーを拉致してしまう滑り出しや、オープ二ング、エンディンでの家族写真の入れ込みは中々面白い。
ここでの、ご近所争いとは「嫌がらせ」どころのレベルではなく銃撃戦!!
ここからロリマドンナ(ルーニー)救出作戦開始!
、、と思いきや、ロリマドンナがどうしようもなくどうでも良かった、、笑
対立する両家の誰よりも、ルーニーが1番掴み所がなく
レイプ魔にさえ心を許しちゃうような天然キャラ!
これが作品の邪魔になっているのは明らか。
という事でルーニーの存在に意味を持たせれば、緊張感が出てもう少し入り込みやすいのだけれど、、
マニアには、そこも含めて傑作なのかもしれないけど、大半の人は違和感覚えるのではないだろうか。