蠱惑の町の作品情報・感想・評価

『蠱惑の町』に投稿された感想・評価

蠱惑(こわく)と読む。1920年代前半にドイツで作られていた無字幕映画の一本。原案は「カリガリ博士」の脚本家カール・マイヤー。

ウイーンの歓楽街に繰り出た小市民は女に誘惑されギャンブルに挑む。思わ…

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kazuki

kazukiの感想・評価

3.4

平凡な家庭生活を送る男は、街の誘惑に誘われるがまま夕食を抜けて遊びに出るが、娼婦やそのヒモに貶められ、破滅しかけた後に家庭へと戻る。という物語。

1920年代ドイツ街頭映画の、最初の一本と言われ、…

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河

河の感想・評価

4.8

90年代のゴダールみたいなショット一つずつにオーラがみなぎってる感覚とサイレント映画特有の現実離れした多幸感みたいなものの両方があって、かなり好きな映画だった。

おそらく安定した生活を送ってるだろ…

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