クリスマスのシーンが出てくる映画🎄
ティム・バートン監督の世界観は独特で好きです❣️
「チャーリーとチョコレート工場」
「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」など。
ところで、ティム・バートン監督は、10代の時、いつも孤独で、周囲との人間関係に問題を持っていたそう。
確かに、「シザーハンズ」を含め、上記の作品は「孤独」な人物、一般の人と違う人物が出てきます。
「シザーハンズ」の主人公エドワードは、一般の人と明らかに違った手をしている。
手がハサミになっている。
✔︎そのハサミの形の手は、特殊能力を発揮する！！
植木の手入れ、ヘアーカット、ペットの毛のカット、氷の彫刻を作る、など。
他の誰も真似できない。
＝ティム・バートン監督にしか作れない独特の世界観🎬
✔︎しかし、逆に、場合によっては人を傷つける凶器。
その為に、ある程度人と距離を取らないといけない。
ちょっと握手しようとするだけで、相手を傷つけてしまう。
＝ティム・バートン監督は孤独で、周囲との人間関係に問題があった。
ティム・バートン監督は、対人関係を苦手としている分、一人でいることが多かったせいか、想像力がものすごく豊かだと思います！！
クリスマスの夜に氷の彫刻を作る主人公エドワード、削っている際、飛び散る氷が雪が降っているように見えるなんて、なんてロマンティック❣️
大好きな映画です🎬
■Tom Jones「It's Not Unusual 」
エドワードの庭木の剪定シーン♪
