せた

リトル・ミス・サンシャインのせたのレビュー・感想・評価

3.8
家族みんなそれぞれ問題がある
でもその問題を全部解決する必要はない
それぞれの問題、悩みを理解して少しだけでも前を向ける手助けができたら良い
負け犬と思われても、前向ければオールオッケー

ワーゲンを皆で押すシーン微笑ましいし、ハチャメチャな車の運転、最後のダンスは自然と笑けた

ちなみにプルースト学者とは、フランスの作家マルセル・プルーストを研究している学者のことらしい
せた

せた