前を行く車のナンバーが「666」の時
「あ!悪魔の数字!」っていうおっさんやおばさんあなたの回りにいません?😁💦
それって今でも意味通じるのかな?
「666」は聖書の中にある獣の数字でキリスト教ではない日本人がこれを知っているのはこの映画のせいである。
もう40年前の映画だよ!
ネットがなかった時代に世の中に流行ったことはその世代の人たちに焼き付き現象を起こすね💦
この間、ある田舎の旅館に友人グループで泊まったとき、中居さんから「今夜は皆さんフィーバーフィーバーですか😁?」と言われて、ここではフィーバーが日本語として定着しているんだ…と驚いたことがある😁💦
たぶんおれらは死ぬまで「666」を見たら「悪魔の数字」って言っちゃうんだろうな😁💦
この映画は当時、作品そのものの怖さより…勝手について回った噂や憶測のほうが怖かった。
「おれたち日本人はまだいいけど…キリスト教徒であるアメリカ人にはもうとてつもなく恐ろしい話でこの映画のラストでは失神者が続出してるらしい💦」
こんな噂話をしては勝手に震え上がっていた😁💦
でも悪魔の子供って本当に恐ろしかった💦
しかし、やっぱり日本人にとって悪魔の復活というのはピンとこなかったみたいだ。
この映画のシリーズは死んでいく人々の死に方のバリエーションを楽しむという、罰当たりな見方が定着してしまうことになる😁💦