クリープ

怒りの山河のクリープのレビュー・感想・評価

怒りの山河(1976年製作の映画)
1.4
タイトルと、女性がアイロン片手に「ガァァ〜」のシーンだけが、ずーっと記憶に引掛かっていたので観賞し 、やっとスッキリ(多分雑誌「スクリーン」で観た)
●「ダーティ メリー・クレイジーラリー」「悪魔の追跡」「怒りの山河」の中で、この作品が一番小粒で、良く言えばアニキな感じの距離感である。
●牧場が実家の主人公は、家に帰ってみると地域開発の用地買収で立ち退きを食らっていた。
私なら弁護士通して 金額交渉は相場で折り合い良い子で妥協しそう☕マックスウェルのコーヒーでも飲んで終わりにする。・・・それじゃ映画にならないので、リアルなモノポリーの敗者側、「おれが法だ」とか言ってないけど(笑)重機爆破して、ウォーキング・デッドのノーマン・リーダスのダリルのようにボウガンで返り討ちだ☘️
●「羊たちの沈黙」のジョナサン・デミは、丁寧な仕事、地味な抑えた仕事をしている。そんなにロジャー・コーマンが恐いのか(うそ)

しかしフリーマークス、注目度 "二けた"は 凄い(笑)
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