じょり

シャフトのじょりのレビュー・感想・評価

シャフト(2000年製作の映画)
3.0
ニューヨークで起きた白人による黒人の殺人事件。刑事ジョン・シャフトは、犯人ウォルターを逮捕するが、有名な不動産王の息子であるウォルターは逮捕されるたび父親の金の力で幾度となく釈放されていた。自力で正義を貫く決意をしたシャフトは、警官を辞め、復讐に燃えるウォルターやハーレムの麻薬王、昔の同僚だった汚職警官などに命を狙われながら、ただ一人孤独な戦いを挑むのだった……。

1971年「黒いジャガー」のリメイク作品。

破天荒な捜査でそれなりには楽しめるけどあまり印象に残る感じではないかな〜クリスチャン・ベイル演じるウェイドとの対決だと思ってたら麻薬王の方がメインだった。ラストはまぁびっくりしたけどあっさりしてたからな。中盤などでお母さんを登場させて辛い想いの描写があればもっと違ったかもね。
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