it’s show time から始まる毎朝
そのshowには必ず終わりがあるよって話
死を意識するにつれて恐怖心が芽生えるも映像は終わりに向かうにつれて派手さを増していく
個人的にいいシーンが多すぎてピックアップするの難しいけど、ラスト間際の病院を徘徊するシーンはとてもよかった。死に際にも関わらずポップでなにやら楽しげな表現の数々はショービジネスに命を捧げたに等しい主人公の脳内イメージにぴったし合う。ただ間接的にもにそれに最終的に殺されるって皮肉にも取れるシーン。
女とsexが切っても切れないものっていうのもそしてそれに最後まで惑わされてしまうのも皮肉すぎる。
構成が8 1/2すぎて後半はかなり重ねて観てたのでもう一回観てみようかな。両作品素晴らしいけどほんとどうやって作ってんのって感心する