ニューヨークからパリまでレースする160分もの長尺ドタバタコメディ
世界のあちこちを巡るのは分かるけど、流石に長くて眠くなってきましたw
ドタバタ脚本もくどいし(´Д｀)
『ウエストサイド物語』マリア役のナタリー・ウッドがヒロインなのですが、ひたすら喧しく喚いてるのもなんだかな。
ハチャメチャなジャック・レモンとピーター・フォークは良かったです♪
あれこれ挑戦しては記録をブチ立ててるイケメン、グレート・レスリー(トニー・カーティス)。
アメリカの車の性能を世界に見せつけるため、ニューヨークからパリまでレースをすることにした。
そこへレスリーのライバル、フェイト教授(ジャック・レモン)や記者マギー(ナタリー・ウッド)も加わり、ドタバタじたばたレースが始まるのだが……
妨害工作したり、遭難したり、替え玉にされたり！
色々頑張るのに報われない教授とポンコツ助手ピーター・フォークが面白かったなぁ～
ガジェットとか考案するけど、悉く失敗していつも同じ農家に落ちるの(笑)
トニー・カーティスは笑うと毎回キラリン☆て歯が光ってましたw
こういうのは広川さん吹替だと面白いかも？
ラストのフェンシング対決は『ホットショット2』でパロディされてましたね(* ﾟ∀ﾟ)ﾉｼ
からのパイ投げ祭りはストレス発散！
もうハチャメチャです！！
打ち上げかな？とw
そんなワケで面白い所もあるのですが、如何せん長い。。。
そこだけ残念でしたぁ～
