邊見猛

007/ムーンレイカーの邊見猛のネタバレレビュー・内容・結末

007/ムーンレイカー(1979年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

 あらすじ1⃣︰米利堅国である米国から≒メリケン国から英吉利国である英国≒ヱゲレスヘ向けて空輸中である,スペース・シャトル『ムーン・レイカー』が,何者かの手によって乘っ取られた&何者かの手によってハイジャックされた❢❢。ジェームズ・ボンド【ロジャー・ムーア&CV︰広川太一郞】は,シャトルを製造したヒューゴ・ドラックス【マイケル・ロンズデール&CV︰石塚運昇】を訪ねるべく❝加利福尼亜≒カリフォルニア❞ヘと向かった❢❢。彼の書齋で見つけた設計図には,ヴェニスの硝子工房で製造している製品の設計図があった❢❢。そして,ヴェニスヘ向かったボンドは硝子工房の建物の中にナゾだらけのラボである硏究所を見つけ,そこでは即効性である❝毒瓦斯≒ポイズン・ガス❞の硏究をしていた❢❢。Q【デスモンド・リュウェリン&CV︰白熊寬嗣】は,その瓦斯の主成分が,アマゾン川流域だけにしか存在していない植物のものであることを突き止めるのだが……。
 みどころ1⃣︰前作でも登場した,鋼鐵の齒を持つ殺し屋である,ジョーズ【リチャード・キール&CV︰小谷津央典】が,8面6臂の不死身の活躍をみせる,シリーズ・第11彈❢❢。BS−TBSでは,❝007シリーズを,連続放送中❞です❢❢。どうぞ,お樂しみに❢❢。
邊見猛

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