さくら

プラダを着た悪魔のさくらのレビュー・感想・評価

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)
4.2
3回目の視聴。
2回見たときはどうしてもアンドレアがラストで努力して築いたセレブ達との人脈や恋愛関係をいきなりぶっちぎってミランダの元から去っていくところがいまいち理解出来てなかったけど、今ならわかる気がした。人生には吹っ切りれなきゃいけないというか、自然に振り切れるタイミングが必然的に訪れる。この映画はそういうところもスカッと要素として描きたかったのかな。
自分の目指すところへ突っ走っても良し、紆余曲折しても良し。ただ大事なのは後ろを振り返らないこと。
さくら

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