ラスト5分にこの映画の良さが詰まってる。それまではずっと単調で伏線。
ウィリアム・ホールデンの厳しい男の渋さとエリノア・パーカーの魅力だけで持ってる感じ。
南軍捕虜の脱走も4人と少ないのもミソ。
脱走した捕虜に追いついたもののメスカレロ族の大群に囲まれ窪地に追い込まれる。
インディアンの知能的な執拗な攻撃に耐えながら、捕虜と一緒に戦うものの仲間が1人づつ減っていき、絶対絶滅の中、最後の手段に出る。
その時、、、一番の盛り上がり、、ラスト5分の感想を書いてしまうと元も子もないので。
ウィリアム・ホールデンこの時34歳、なのにこの渋さ、どっから来るん?