チャップリンが史上最高のスピーチをしたとされる長編作「独裁者」は、彼がヒトラーと床屋の主人を、一人二役として演じたことは有名ですが、実は「独裁者」より20年近く前に今作で二役を演じていたんですねぇ(՞ټ՞☝
それが今作「のらくら」
別邦題「ゴルフ狂時代」(^ー^)
チャップリンが当時の「放浪者」と「紳士」の貧富の差を、二役演じる事で、独自の笑いで蹴飛ばしてくれます(^-^)v
紳士な彼はうっかり者(^o^)
アララ🤭
ズボンを履き忘れてホテルのロビーへ🎩
裸芸人のお盆芸ならぬ、カーテン&電話ボックス&新聞紙を上手く活用して難を逃れるうっかり紳士(^◇^;)…あっ、でも安心して下さい。履いてます(笑)
一方、紳士の集まるゴルフ場に紛れてプレーするもうひとりの放浪者チャーリー🎩…
彼のダンスをするようなスイングが面白い⛳️🏌️♂️
貧富の差に対してはお決まりの
スカッとするラスト٩( ᐛ )و ヤッタネ
現代にもこんなユーモア溢れる風刺映画を作ってくれる監督が現れないかなぁ〜(´・ω・`)
やっぱり、彼は天才だ!🎩 ヾ(^。^*)