人の人生に踏み込むとき
少なからず躊躇する自分が居る
自分が関わることで
相手の人生のながれが変わっていく
良い方向にいくのか
悪い方向にいくのか
すごくこわい
でももし
私の人生に入ってくる人が居るなら
しっかり入ってきて欲しいと思う
相手が真剣に関わってくれるなら
たとえそれが悪い方向にいったとしても
ありがとうと感謝するだろう
人と人が関わるとき
目に見えるものだけを見ていたら
サラリと表層を撫でて知り得た気になっていたら
到底辿り着けない領域
それは人生の醍醐味
向こうに触れないで生涯を終えるよりも
短くても本質を語り合えたなら
それは
最高の人生を生きたということ
知り合わなかったら良かった
ーとはならないんだろうな
パッチに触れ合った人たちは
みんな新たな視点を得たと思う
自ら望んだから触れ合った
人生の終着点で
自ら選んだ人生に悔いはなかったはず
そう思いたい
ホントにそう思いたい
そう！
パッチの言うとおりに
