奔放な修道女マリア(ジュリー・アンドリュース)はトラップ大佐(クリストファー・プラマー)の家で7人の子供の面倒を見る住み込みの家庭教師として雇われる。トラップ大佐は厳格な性格で子供を軍隊のように躾けていた。
3時間近くある上映時間の割にはストーリーはシンプルでテンポが悪い。音楽ばかり言われるが、オーストリアの広大な自然、左右対称の構図がいい。
トラップ大佐が最初は頑固な堅物のような登場だけど、実はかなりものわかりがいい。
”Do-Re-Mi”、”Sixteen Going on Seventeen”が好き。