ワン

黄色い老犬のワンのレビュー・感想・評価

黄色い老犬(1957年製作の映画)
3.0
西部開拓時代のテキサスのある農場。父のジム(フェス・パーカー)はカンザスへ牛追いに行くことになった。残されたのは母のケイティ(ドロシー・マクガイア)と15才のトラビス(トミー・カーク)、そして6才のアーリス(ケビン・コーコラン)の兄弟だった。ある日、どこからともなく現れた一匹の黄色い老犬に一家の畑を荒らされてしまい、怒ったトラビスはその老犬を追い出そうとする。しかし、アーリスが熊に襲われそうになったところを助けた老犬はイエラーと名付けられ、やがて家族にとってかけがえのない存在になっていく。


アーリスはトラビスに石を投げるなど攻撃的。アーリスが面倒をみるかと思ったらいつの間にかトラビスのパートナーに。終盤は重い展開だった。
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