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溺れる魚のOSHOのレビュー・感想・評価

溺れる魚(2000年製作の映画)
2.5
※公開当時の鑑賞記録です。

2000年に「溺れる魚」
2008年に「20世紀少年 第1章」
この2本の映画を見て、二度と堤幸彦監督の映画は二度と見ないと誓った。

そして、それ以降、映画館で映画を観るときに、一般の評価だけでなく、映画監督の名前も気にするようになった。そして、良い映画に巡る確率が高くなったから、ある意味、私にとって金字塔的な映画。

「溺れる魚」はとにかく映像がダメだった。
なかなか理解されないと思うけど、映画を見て、車酔いのような吐き気を感じた。下手すぎる絵を見たときも同じだけど、三半規管に堪える映画。
「20世紀少年」は少しはまともになっていたけど、やはり気分が悪くなった。

この感覚、理解されないですね。
今後、堤幸彦監督がどんな名作映画を作ろうと二度と見ることはないです。

あと、申し訳ないけど、
椎名桔平さんもちょっと苦手になった。
IZAMさんは普通に俳優できると思った。
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