このレビューはネタバレを含みます
呪いのビデオのような始まりで草
結婚式で前科の話すんなw
てか前科あり過ぎやないのw
音質が悪いので話が聞き取りにくいです。
何言ってるか全然わからんです。
◼️戸塚ヨットスクールの人を思い出しました。
ああいう狂気的な頭のおかしいジジイが主役かぁ、、、と思ってたら、事実を追求することに必死な暴力おじいって感じでした。
◼️ある軍人の死は殺人だったんではないか?ということで、奥崎さんが関係者を追う!っていうサスペンスっぽい展開でした。
終戦後に殺人が行われた、しかも日本兵が日本兵を食うために殺したというような、言葉を失う展開です。
白豚は白人、黒豚は現地人と呼ばれており、白豚は食ってたと。
◼️自分が生き残ろうとするやつ、普通の人からするとずるく捉えられて、本人からすると真剣なんだろう、俺はそういう奴を悪く言いたくはない
なんというか唖然とする発言でした。
◼️急にキレ始めて暴力振るったり、過激な思想に傾倒したり、戦争によって狂った人って感じでした。
あの車に乗って移動ってやば過ぎて。
昭和の時代にはああいう思想強めの車って割と見かけたもんなんですか?
◼️餓死した軍人の墓に弁当をお供えするシーンは泣けます。
◼️霊感商法のオバンも出てきます。昭和の雰囲気も相まって怖い。
◼️昭和ってのはすごい時代ですね。
Z世代なのですが、わからないことが多過ぎて興味深かったです。
◼️生き残っても地獄、殺されても地獄、殺しても地獄、戦争によって人生めちゃくちゃですね。
人肉を食ったっていう兵士を責める気持ちになれない。
うちの部隊では日本兵は食べてません、とか言う人がいるもんだから、、、。
野火ってリアルな作品だったんだ、、、。
◼️戦時中に人肉食ってたとかそういう話を聞くことはあるけど当事者たちが話してると衝撃が凄過ぎます。
◼️この人は逮捕される覚悟の上でいろいろやってんだよな。
結果をもたらす暴力なら自分の責任を持って実行するってカメラ目線で等々と語りますけど、それが戦争の原型なんじゃねーのと思いました。
戸塚ヨットスクールと同じ血が流れてるなと感じました。
ムスリム過激派のインタビュー映像を思い出しました。
全く分かり合えないんだろうなっていう。
問題解決の手段に暴力や殺人が入ってしまっているところが理解できない。
◼️私が蹴っ飛ばしましてね、って言いながら救急車呼ぶのは草。
◼️観た後はただただ絶句でした。
呆然としてしばらくなんてドキュメンタリーを観たんだろうと思いました。
こんなすごいドキュメンタリーはみたことないです。