超絶巨匠、ウィリアム・ワイラー監督作品を鑑賞。
19世紀半ばのニューヨークが舞台。
お世辞にも器量佳しとは言えない、世間知らずでウブな大富豪の令嬢と、社交的で色男だが無職の青年との恋愛模様。
……が、財産目当てか?ほんとの愛か?
それを否とする父親。
無節操?に 2人を応援する叔母。
各々 複雑な愛憎心理描写で、恋愛モノにはポツコンな自分もワイラー監督の演出にがっつり嵌められガン見状態~。
様々な経験を経て、後半から全く別人の様な演技のオリヴィア・デ・ハヴィランド先生の演技は怖い位の変貌ぶりと圧巻の威圧感!(>o<")
…そりゃオスカー獲るわ!😅
そして、なかなかあと引くエンディング!
名作と言われるだけあるなぁ~👍️
面白かったです!💯