監督は、パトリス・ルコント。
フランスの方なので全然知りませんが本作の公開で日本に名を知らしめたんだとか。
主演にジャン・ロシュフォール。
テリー・ギリアム監督の「ドン・キホーテを殺した男」(2018年)に当初主演していた俳優さん。
あの映画変わってたなぁ～
ヒロインに時々アンハサウェイを連想させる美人アンナ・ガリエナ。
物語は、少年時代の経験から美容師を妻にしたいと切望し続けた老人が歳の離れた美容師に一目惚れし求婚し結婚し。。。と言った話し。
回想シーンが多くやや面倒だが、それを上回るエロい雰囲気な映像に目が覚める。
ンな調子で時々画面に見入ってる間に終わってしまいます。
なんでしょね？
ストーリーじゃなくて雰囲気を汲み取る映画なんでしょうか？
えっと、、、いつもならフランス映画ワカランわっ！とブッタ斬るところなんですが、とても良かったです。はい。
