ろっち

ラブリーボーンのろっちのレビュー・感想・評価

ラブリーボーン(2009年製作の映画)
3.9
殺された少女の話。
冒頭語る少女、「私はスージー・サーモン1973年12月6日14歳で殺された…」何処にでもいる少女が、失踪。スージーは天国とこの世の境界線から家族を見守る。……って物語。
結構キツい話だった。ファンタジックな少女の世界と、現実での家族を交互に観せて彼女が旅立つまでを観せます。展開はひたすらに悲しく、苦しい。終盤切ない、本当に。落ち込んでる時は観ない方が良い映画でした。面白かったですけどね。
まぁ多くは語るまい(笑)
ろっち

ろっち