2023/11/7. WOWOWで鑑賞 今年312本目
竜馬が殺された後日談。
明治も13年になり竜馬の十三回忌にあたりおりょうを呼びたいのだが彼女はショーモナイテキ屋と再婚しておりしかも竜馬の葬儀に参列させてくれなかった明治政府たちに恨みを持っている。
しかもテキ屋よりも竜馬そっくりの男にゾッコンときていてややこしくなっている。
勝麟太郎よりおりょうの参列を司令された義弟のドタバタとおりょうの動きを描いている。
脚本の三谷幸喜は十三人の鎌倉殿で一つのピークを迎えたと思うが個人的にはギャグのセンスが違うのかそんなに面白さを感じた事がない。😅
鎌倉殿でもそうだったが独自の歴史解釈は認める。
竜馬が何故斬られたのか?
その答えはそれなりになるほどと思えるところは感心した。😅
ジャズっぽいアニーローリーはこの映画に合わない気がして入り込めなかった。😅